サッカーの力！

改めてサッカーがファンに与える影響の大きさを感じさせられた。

ＵＥＦＡチャンピオンズリーグの決勝は、マンＵｖｓバルサだった。
みなさんもご存知だと思いますが、結果は２－０でバルセロナの勝利。

負けたマンＵのサポーターが、負けたことに腹を立て、人ごみにミニバスで突っ込み4人が死亡する事件が起こった。
もちろん応援するチームが負けたら悔しいし腹も立つだろう。
それは日本人も同じだ。

だが、チームの愛し方が間違っていると思う。

日本人のサポーターなら、チームのユニフォームを着て応援するくらいだ。
だが、その結果は素直に受け入れる。
その悔しさや腹立たしさを違う形で発散させる事あっても、人に迷惑をかける事やましてや人を殺す事などあり得ない。

同じサッカーファンとしては本当に悲しいニュースだ。

事件を起こした人の人生は、マンＵが全てだったのだろう。
だが、それで迷惑をこうむるのは他でもないマンＵだ。

勝ちも負けも一緒に喜び悲しんで、お互いに成長するのがサポーターではないか？


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タグ：バルセロナ ユニフォーム ＵＥＦＡチャンピオンズリーグ マンＵ バルサ